2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

カルカソンヌ

このゲーム、遊びすぎで「対応するタイルが存在しない置きかた」をするとゆー、もっともエゲツナい世界に突入。カウンティングも含め、ここまで行くともうこのゲームは楽しくないかも。

おかちゃんだいじょうぶか

『シャドウハンターズ』ってネーミングも正直どうかと。 http://www.gamerepublic.jp/sh/index.html 『エブリパ』で逆に有名な、ゲムリパ発のボードゲーム。かなり人狼と言えば人狼だが、アンダーカバーと言えばアンダーカバー。なんでもかんでもカードを読…

時の娘

読了。面白かったが、手元に英国史みたいな資料があればもっともっと面白く読めたかも。歴史検証ミステリだとラストはこんなもんか? 高木彬光のほうも読んでみたくなった。

フェットナップ

まぁたえんがちょ。数字カードを見せないルールで。 運が悪いときはどーにもなりませんなコレ。自分のところで折り返し点にならざるを得なくなり、前の人が大量に地雷を確保、そこに突っ込みまくる状態。そしてカード重複&何出してもウンコ、という場面が3…

ぶちぶち

なんかただの作業員だと思われてるな…。もう35だよ俺、簡単に人のいうこと聞く歳じゃないんです。こりゃやっぱ裏ルートを開拓するしかあるまい。

カンフーハッスル

これまたハリウッド資本による、こちらは香港映画。シンチーとはいえ、コメディなのかアクションなのか判然としないあたりがハリウッドとはちと違う。 そして内容はジャンプイズム溢れるドラゴンボール展開*1を1時間半で濃縮。さらに『マトリックス リロー…

時の娘

結局、主人公は最後までベッドから出ることはなさそうだ。というか、退院すると同時にこの話は終わっちゃうしな。事件が現在進行形ではないので、読者に提示する文献の順番を恣意的にすることで、普通のミステリにおけるストーリー構成ができてしまうあたり…

カルカソンヌ 新たな地

試しに「どんどん相乗りオッケーですよ!ただし俺も更に相乗りするよ!」作戦で。えらい広大な土地が出来、多重回収で40点をせしめた。これじゃ負けないよな。 実のところ、シビアに点数計算していくメンツだと、キングメーカー効果が強すぎて楽しくないか…

みとめなきゃ、げんじつを!

短期的にはゲームデザインをこねくり回すより、きちんとタイトル毎のマーケティングをしたほうが売上は上がる。ブランド戦略を考えるなら、長期的にもそうかもしれない。 ゲームデザイナーにマーケティングプランを立てさせるのは、素人に家を建てさせるのと…

スパイダーマン2

ピーターのまわりの人はすぐ怪人化します。金田一少年級の内輪話。今回その悪役怪人に魅力がなく、最後に対決したりもしないので、クライマックスにアクション映画としてのカタルシスが無いのが痛い。個人的には、悪のカリスマを存分に見せてくれたX-MEN2の…

みらーおーぷん

鏡開き。これにてお正月終了。

APPLESEED

むぅ、いま観ると画がPS2の『ローグギャラクシー』のようだ。とりあえず最初の15分くらいは違和感バリバリ(そのうち慣れてくるが)、間違いなく今しか観れない、過渡期ならでは映像だろう。映画の制作費は五億くらいか? 原作の世界設定はいま観るにはやは…

ぱんく

図書館通いのあと自転車のパンク修理。最後の年賀状を発送。

現代日本の新宗教

なるほど、『幻魔大戦』って確かにGLAの世界観そのまんまだな。『幻魔大戦』的オカルティズムはTVゲームとかではもはや定番として定着しており、そのへん気付くとけっこう怖くなってくる。 宗教の教義ってのは後出しジャンケンのよーなもんで、既存の教義が…

フェットナップ

最近えんがちょづいてる。3回くらい回すと、もうホントゴッチャになってぜんぶ地雷に思えてくるなー。 みんな段々自分の世界に入ってきて、口数が極端に少なくなったり現在の数値がわかんなくなったり+と―を間違えたりで、はた目から見るとアブナイ人たち…

しゃないひきー

誰とも会話しない仕事。昼休みだけ生きかえってみたり。なんだかな。

カルカソンヌ 新たな地

やはり自分相乗りの多重回収が最強とみた。あとは、複数人が協力して広げてるところはデカくなりやすいので、無理してでも相乗りするとか。小さいポイントをマメに稼ぐのはほとんど意味がないのが悲しい。 実はこれ、けっこうイヤラシイゲームかも。

『脳を鍛える大人のDSトレーニング』の成功

最近BLOGでよく見かけるので話題に乗ってみる。 マーケティングの勝利、これに尽きる。基本的にはセガの脳トレなどすでにある商品だが、既存のゲームユーザーと異なるセグメントに、戦略価格*1と大胆で的確なプロモーションとでアプローチし、あとは製品の地…

あーもーね

新興宗教の次は、イデオロギーとナショナリズムを調べる予定。最近はやりの下流社会とこれらとの関係(特に嫌韓などのナショナリズム)も大いに気になるところ。

フェットナップ

ウンコを踏んだらえんがちょで負け、そしてウンコはどんどん増えるメモリー&変形カウントアップゲーム。何度も遊ぶと、前回の数値とゴッチャになって簡単に地雷を踏むのがイカス。 今回は俺含め、適度にオツム(記憶力)の弱いメンツと遊べたのでたいそう楽…

えんがちょ

ボドゲデザイナーの道まっしぐら? まぁいっか。

現代日本の新宗教

今度はコレをパラパラと。 サイエントロジーは日本の宗教じゃないので記述はなし、と思ったら、最近日本に定着したエホバの証人はあったりする。キリスト教系はまだ日本では少数派のようで、仏教系の創価学会や立正佼成会なんかがメイン。 にしても創価学会…

おしごとがんばろー(棒読み)

実質仕事はじめ。やる気出さねば…出さねば…(←自己暗示)

ロング・エンゲージメント

ジュネがハリウッド資本*1で撮った大作ミステリ映画。 時代的には第一次大戦と第二次大戦の間の話なのだが、あいかわらず画面に横溢するノスタルジックな空気のために、かえって時代を感じさせない不思議な映画になっている。 最後まで観ればラブストーリー…

ローレライ

ビデオで観ると、艦内の画面が明るすぎるのが気になる。あと、海上CGの違和感があんまりない。 小説を読んだあとなので、構成が上手くまとめたなー、と思う反面、やっぱまだ切れる(=無駄な)ところはあるな、と思った。まず清永、次に副長、アメリカ側の視…

ひな

はてなの機能をちょっと使うようにしてみた。トラックバックっつーのもやっと分かってきたかも。ITに疎いジジィか俺。 娘の雛人形を捜しまわる。こーゆー縁起ものはあたりまえだが高いね。

ハウルの動く城

どいつもこいつも奥歯にモノの挟まったよーなことしか言わないハウルをかみさんが借りてきたので、ついでに鑑賞。 はじめのうちはスロースタートで、まぁそのうち面白くなるんだろう、と思って観ていると、今度は途中からガクンと脚本にも演出にも余裕がなく…

現代イスラムの潮流

読了。後半はイスラムという宗教そのものではなく、現代のイスラム文化圏がどのような問題に直面し、どう行動したか、また、その行動と信仰のかかわりとは、など、現代の中東問題を独自の視点から解釈した内容で、非常に面白い。曰く、原理主義*1の台頭は、…

てつのあくまをたたいてくだく

聞くところによると、映画キャシャーンの監督はアレで本気だったそうで。アレが語るべきテーマだったそうで。困った人だ。でもまぁヨメのウタダは(歌番組で見る限り)少女のような、というのも似合わない小学生のよーなヤツだから、夫のキリヤ氏もピュアー…

CASSHERN

やっとみた。…うーんなんつーかおしりのあながむずがゆくなるえいがでつね。 ゲームのCGムービーを繋げたように見えるのは、別にこれがCGバリバリだから、ではなく、複雑な世界設定に浅い世界観、説明と見せ場しかない窮屈なシーン構成、凝りまくった映…