海カタンを観戦。こんなルールだったっけ？ 俺がやったのと全然違うよーな。しかしプレイ時間長いね。 チュンソフトがドワンゴの子会社に。20周年記念ソフトの売上がアレだったから、ユーザーに愛想を尽かした中村光一は会社を整理するつもりなんだろか。な…

最後からひとり前まで。すげー、この時代にプロファイリングしてるよ！ これ読んで思いついたが同じ事件をそれぞれ異なるアプローチと文体で描いたら面白そう。サスペンス、ぼやかした倒叙、ハードボイルド、本格、プロファイリングもの（サイコサスペンス）…

一年に20分くらいしか来ない、圧倒的な至福の時間を味わった。この瞬間のために、普段ぶーぶー文句言いながらもこの仕事を続けている。

ろーれらーい。文庫一巻を買ったがまだ読んでない。なんかエライ薄い上に解説までついてやがる。こりゃお試し版か？ ならもっと価格下げてくれてもイイのに。 ガンダム００８０はやっぱり似たよーな映画がいろいろあるよーな。『禁じられた遊び』とか…はちと…

端的に言って、ガンダムの世界を借りたオーソドックスな反戦映画。キャラの感情がドラマを動かさないとこなんか、ちょっとヨーロッパ映画の味わい。この話、例えば背景が第二次大戦だとしてもそのまま成立してしまうあたりが凄すぎる。 ヤマトの「愛」、ガン…

「ポケットの中の戦争」最後まで観た。うえっぷ。やるなぁ。感想はまた後日。

プロバイダの懸賞に当ったのでブロードバンド鑑賞。とりあえず４話まで。地味な山賀脚本＆クソリアリズムの高山監督とゆー、PDが気ぃ狂ったんじゃねぇか的布陣で、はじめはダルいが、先に進むと結構面白い。WXIIIでも見せた地道極まる高山演出が、作品世界に…

『ローレライ』なんだか評判が悪いような。どーして？ 日本には映画をアクションシーンのテンションの高さで評価しちゃいけない決まりとかあるんだろか？ 『ダイ・ハード』とはいかないが、少なくとも『スピード』クラスの（５年くらいジャンルに影響を及ぼ…

メタ入ってきたよ。新本格くさいなぁ、というかこのスタイルがもっともパズラーとして純な形かもしれん。

こんどは「島本和彦的世界をジュブナイルのハインライン文脈で描く」とゆーインチキを。ええ。 荷物つみおろしをしすぎて腰が痛い。

会社をお休みして引越し。前のトコから車で十分ほど。４階からの引越しはすんごい疲れた…いい加減トシか。

またシナリオ仕事。まぁ好きなんだけど。そろそろ公開になる、前にやった仕事で「山田風太郎的世界を柴田錬三郎文脈で描く」とゆーインチキをまたやってみたいなぁ。今回の仕事とは全然かけ離れてるけど。 山風と言えば、こんどの『あずみ２』の脚本が川尻善…

このシリーズのファンにとって、新作がなかなか出ないのが辛いところ。最初に観たのは２作目がアカデミー賞を獲ったときなので、こんなに定着し、あまつさえシリーズ化されたり日本のCMに起用されたりなんて当時は想像もつかなかったが…。チーズ・ホリデーの…

引越しが間近に迫ったのであれもこれも片付ける。なんかまだ結構残ってるような…。

一部で話題のアニメ。演出的、映像的には相当面白いが、俺は乗れなかった。大画面だったら…というわけではなく、やはりキャラクターが相当に強すぎ、感情移入が出来ないせいだと思う。主人公は神の審判を拒絶した時点で既に（ニーチェ的な意味での）超人であ…

GAMEWATCHでいろいろGDC講演がUPされてますが。クローバースタジオ稲葉氏のやつが面白かった。 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050311/gdc_in.htm 俺なりに要約すると、プロジェクトを 人材育成型プロジェクト プロダクト特化型プロジェクト ブ…

ジョージ・パル＆バイロン・ハスキンのアレ。教養として。 舞台がアメリカになってる、時代が２０世紀中ごろ（撮影時の現代）になってる、ウォーマシンがステキに無敵すぎ、そもそも三本足じゃない（ていうか浮いてるし）、後半の展開は完全にかけ離れている…

『ローレライ』メイキングを観た。福井晴敏はなんか普通の兄ちゃんだった。歯切れの悪い語り口とか、いかにも現代っ子らしいと言うか。てか俺もそんな感じだけど。３歳違いだがちと親近感。 「ハリウッドテイスト」を強調していたが、一番ハリウッドっぽいの…

電話ボックスから動かないで２時間もたせるかなりの離れ業を成し遂げた、とウワサのサスペンスが￥９９９セール対象だったので買ってくる。 舞台劇みたいなものなのか、それともハリウッド流サスペンスをその制約内で再現するのか、観てない状況でいろいろ考…

BGMに関する会議をしていたはずが、いつの間にかスネークマンショーを熱く語る集いに。もちろんキッカケはYMO。 家に帰ってからYMOベストを発掘して聞き入っちゃったよ。タイトゥンナップとか、バカカッコよさがいまだに新鮮。

２回連続で一手差で負ける。くぅ。このゲームみんな上達すると完全に運ゲーになるな。

面白い！ ミステリとして以前に文章だけでいける。ひんほんふん、イギリス人の匂いがするぞ！ 英国流の皮肉と諧謔に満ちた地の文のあまりの面白さに、探偵の数は多いが全員安楽椅子探偵、と気がつくのが遅れてしまった。

刺激は意外性を持ち、選り好みできず、繰り返しで鈍化する。男性的？ 充足は想定範囲内で、選り好みの結果であり、繰り返しで愛着する。女性的？ で。 ユーザーは女性化し（逆説的なようだがエロゲーなんかまさに充足市場）、メーカーはお得意様商売に走る、…

『コンスタンティン』に続き、『V FOR VENDETTA』『WATCHMEN』が映画化。これで『フロム・ヘル』『ＬＸＧ』と合わせ、なんとムーアの５作品が相次いで映画化されることになる。どー考えても一番後発の『WATCHMEN』が一番の難物だとは思うが…これでまたJIVEが…

遅刻して出社するついでに図書券を買い込む。『終戦のローレライ』文庫全４巻で\3000って考えるとハードカバーと大差ないような。 かみさんが借りてきたジブリCD、しょっぱなに入ってる（しかも映画本編ではかからない）ナウシカの歌がやばい。アレンジがす…

なぜか２連勝。このゲームはある意味麻雀なので、上がれるかどーかは運がないとどうしようもない。 必須戦略としては、かなり無理してでも端のほう（１〜３、１１〜１３あたり）をとっとと切っていくとか、ジョーカーはすぐ出し、その後できる限りどんどんか…

また食べ放題に行ってきた。こりゃ太る一方だ。 国内ゲーマーのゲーム評価軸は「刺激」から「安心」または「充足」に移っているのか、と思ったり。商品力と合わせて、ちょっと考え方を改めるか修正するかする必要がありそう。

最近昼休みにバリエーションルールで遊んでいる。「２枚出して、小さい手札を持っている人が無条件で２枚とも置ける」ルールでの戦略がまだよくわからない。 「一人づつ順番に手札をオープンして出す」ルールは場の状況によって戦略をコロコロ変えなきゃいか…

教養として。原作はハリィ・ハリスン、ってことは結構ブラックユーモア系？ストーリーは多分にデフォルメが入っていて、あまりリアルではない。『猿の惑星』かと思ったよ、チャールトン・ヘストン主演だし。近未来の描写もまぁ当時はあんなもんか？ ここから…

新車が来たけど忙しすぎて全然乗ってらんない。そして買い物にも健康のためチャリで出かける始末。運動もせんとなー本も読まんとなー企画も書かんとなー家のこともやらんとなー…あ、仕事もせんと。