2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

うにゃ〜

昔の同期と呑み。意外としたたかかつ剣呑な男だった。

映画情報収集

ギリアムは『グリム兄弟』を撮影中(『ドン・キホーテを殺した男』は結局流れたらしい。残念)、ペーターゼンはトロイ戦争を描くオールスター史劇『TROY』撮影中。 バートンは2本くらい動いている? ジュネはまたオドレイ・トトゥと組んで新作を制作中。ジ…

俺メモ

モロー博士登場:1887年 切り裂きジャック登場:1888年 ホームズ、モリアーティ教授がライヘンバッハの滝に転落:1891年 火星人来襲(『宇宙戦争』):1894年 タイムマシン完成(『タイム・マシン』):1895年?(『タイム・シップ』で…

リベリオン

同僚の強い勧めで観る。……いやー、こりゃ素晴らしい大ケッ作ですな!! 簡単に言ってしまうと、ガン=カタ付きの『ガタカ』。SFとしてはブラッドベリのアレとか、『デモリッションマン』とか、『時計仕掛けのオレンジ』とか、あの辺にちょっと似てる。ビジュ…

キャプテン・ラヴ

最終回に入ったところまで。すんごい修羅場を家庭用ゲームでやってるよ! ってそれだけで感動してしまう。 普通にちゃんとキャラクター(人格)が描けているのは、実は非常に珍しいことだと思う、特にコンシューマの場合。 シナリオのセオリーとは言いながら…

マメじゃないよ!

3人でやってはいけません。……でした。 これ、意外に適正人数で遊ぶのが難しいかも。5〜6人あたり?

ワードバスケット

前にやったときは色々あって全然勝てなかったこのゲーム、このメンツだとそれなりに太刀打ちできて楽しい。と言っても、やはり普段の頭の回転の速さ、切り返しのうまさが勝負なのは変わらない。 使う脳の位置は全然違うが、アクションゲームとしてはトランプ…

カルカソンヌ2

名作『カルカソンヌ』の続編。にしては前作の洗練がなくなって、ゴテゴテした印象のゲームになってしまった。ルール、パネルともに、まだまだ改善の余地はある。パネルの絵もなんかなぁ……。 得点方法が複数あって、場の状況によりその何れかを選択するよーな…

アンダーカバー2

持ち主なのにやぁ〜っとプレイ。かーなーり頭を悩ませるが、自分が思ってるほど他人は気にしてないかも、とかいろいろ疑心暗鬼になる自分を楽しめる。 拡張ルールもそれなりに面白そうだけど、このシンプルな面白さも捨てがたい。妙にデカいコマとかコンポー…

ひさびさだなぁ

昔の同僚とボードゲーム。借りた和室がとんでもない年代モノ('70年代?)ですっかり和む。縁側に猫が欲しい。 遊んでもらってありがとー>いなごんさん、むらいさん

きるびる

いつ観にいこーかなー。

時間の種

ウィンダムの短編集。「強いものだけ生き残る」はキャンベルの「月は地獄だ!」を思わせる。

いきなり私信

土曜日は13時現地集合ですよー。「マメじゃないよ!」が買えたので、「アンダーカバー2」と一緒に持っていきます。 希代の怪脚本家、浦沢義雄について同僚とアツく語り合う。アホか。

ブレイドⅡ

監督が前作のスティーブン・ノリントンからギレルモ・デル・トロに変わり、作品自体もスタイリッシュなホラーアクションからスプラッター香港映画に様変わり。 前作で死んだはずのジジイが生きてたのはちょっと驚いたが、まぁ元々話がどーこーいう映画ではな…

うーむ

今日はお休みをもらったのに忙しかったなぁ……。

剣客商売 二十番斬り

読了。このシリーズには珍しく、ちょっと史実が混じっている。 それにしても、当時の情報の連絡(池波流に「つなぎ」と読むこと)を、池波正太郎は偏執的とも言える丹念さで描写し、こだわりを見せている。伝言を残し、手紙を託し、人をやり、駕篭を呼び、川…

れぼれぼ

レボリューションズ公開も近い今日この頃、でもやっぱ今はユマ・サーマンのブルース・リーコスプレ(に決定)がまぶしい『KILL BILL』でしょう! タランティーノって演出は(選曲にセンスを感じる以外は)まぁ普通っちゃ普通で、その本領はやはり脚本にある…

はればれ

近くにできたうどん屋「はればれ」でかきあげうどんのおやつ。 うどんもコシが強く、なによりスープが旨い上に、素うどんの小が¥100(!)とゆー驚異の価格設定なので¥200でかなーり満足。

剣客商売 二十番斬り

最終巻一歩手前で中断していた『剣客商売』を読み始め。 やっぱ池波正太郎は文章とキャラクターを味わう作家だ。

ピープルウェア

読了。プログラマを管理する仕事の人にオススメ。 そーいや俺も昔プログラム組んでたけど、いろいろあって夜中しか組めなかったなぁ……(遠い目)。

順列都市

下巻読了。結局関係あるんだかないんだか中途半端だったオートヴァース宇宙ネタで、なんとかオチをつけた感じ。それでも十分にトンデモないSFだった。優れたSF小説は小説としてのデキとは一切関係ない、の典型か。 塵理論は未だに理解できてないが、どー…

だるだる

会社で引越し作業をしたら手足がガタガタに。年か…。

げんなり

俺が10年もやってきた事ってなんだったんだろーな〜……とゆー今日この頃。すんげー行き詰まり感と孤立感に潰れそう。 本当の大人向けエンターテインメントなんて、実は商売にならないのかも。あーあ。

久しぶりに会社

なんかどんな仕事してたか思い出せないんですけど。

ピープルウェア

半分ほど読んだところ。同じ著者だから当たり前かもしれないが、デマルコの『デッドライン』に良く似てる。形式が違うだけ。読んでると、ソフトウェア・プロダクトが頑固なガラス職人を多数集めた巨大彫刻に見えてくる。 しかしTVゲームソフトの場合、生産…

ブレーキ・ダウン

最近俺の間で注目株(の割に『T3』は観てない)ジョナサン・モストゥの処女作。見るからに低予算で、まんま『激突!』な設定ながら、まったく異なる極上のサスペンスを提供してくれる。贅沢を言うなら、前半の妻蒸発の謎をあと30分引っ張ってくれたら………

びしょぬれ

一番雨のひどい時に外出ちまったよ…。

キャプテン・ラヴ

第5話に入ったところ。うーん、パターンが見えてきちゃうと結構苦しいゲームだなぁ、なんか作業っぽいつーか…。 第1話に比べて2話以降がいきなり陳腐に見えてしまうのは、意識的にギャルゲーっぽくしてあるせい? まぁそれでもシナリオのレベルは本っ当に…

ジェヴォーダンの獣

またゴッタ煮映画。良くも悪くも。意外にエグい画があったりアクションがハデハデだったりCGバリバリだったりするコスチューム・プレイの陰謀劇、とゆー点で『ヴィドック』にも似てる。 無駄なエピソードを入れすぎたせいで異様に尺が長い。クライマックス…

世界の都市の物語 ロンドン

読了。読むほうの情報量が足りないせいで、細かいディティールが楽しめなかったのは残念。 1897年サマセット・モームは23歳の医学生だった、とかが新発見。モームの自伝でも探してみよーかな。ってこの手の歴史人物を追っかけてると切りがないねぇ。