2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

おじゃる丸 月夜が池のたからもの

口直しに引っ張り出してくる。上のグランディアPTと同時期のゲームで、こちらは白黒カラー両対応だが、(お世辞でもなんでもなく)ドット絵にはまさに雲泥の差があり、とても同じハードとは思えない美麗な画像がまず目を引く。 いま改めて見直してみると、「…

グランディア パラレルトリッパーズ

GBカラー専用のグランディア。いきなり地雷踏んだ感じ。カラー専用なのに絵がヘボい、音楽が超貧弱、世界観がハドソンつーか子供ダマシ、何がナンでもカードバトルって発想がサモシイ、そのバトルシステムも分かりづらい、メニューシステムが壮絶に複雑、主…

ゲームきたー

中古TVゲームをドカンと購入。いい加減旧世代機のゲームが手に入りにくくなりつつある気がするので。ねぇ。

乗車券

アメリカってあんまり電車が発達してる印象はないんだけど、なぜか路線ゲームの舞台になりやすいようで。 終盤以外はあまり他人に影響されず、ひたすら線路を引くだけでなので、うちのカミさんみたいにひたすら拡張を楽しみたいような向き(勝ち負け関係なく…

ぐた

燃え尽き。

ホーキング、宇宙を語る

全体の2/3くらいまで。量子論のあたりでそろそろ理解の限界が。 エネルギーから粒子が生成される、ってのも相対論の E=mc^2 があるのでそうなんだろうが、感覚的には理解しがたい。

むむん

明日はプレゼンですよ! ここ半年がとこのもろもろが、続行かドブに捨てられるかの二択なわけですよ。がんばろ。 E3ですが。PSPは正直どーでもいいとしてDSはいいなぁ、ソソられるおもちゃだ。でも作る側にばかり魅力的なハードのような気がしなくも…

ポータブルカタン

持ち歩きまくり。セットアップが異様に面倒だが、この携帯性には代え難い。 あと久々にインストして思ったけど、このゲームって結構こまいルールが多い。最近は、子供ゲームとかの方に俺の嗜好が移ってきてるのかも。

ふほう

アレックス・ランドルフが亡くなったそうです。俺にとって神のゲーム『チャオチャオ』他、『ガイスター』『ハイパーロボット』など素晴らしすぎるゲームを多数生み出した、ゲームデザインの巨匠でした。合掌。 TVの「英語でしゃべらナイト」にティム・バー…

しっぱい

先日の国産RTS考察、ファーストクイーンが入ってませんな。なんとかせにゃ。 草むらから乳児の首なし遺体、とゆーニュースを見て、ついに現実がデビッド・リンチの世界に追いついてしまったか思ったり。

戦場のピアニスト

ポランスキー入魂の一作だそうで、たしかに娯楽映画っぽくない、近作にない渋い作り。良くも悪くもヨーロッパ映画となっており、似た主題ながら、『シンドラーのリスト』とずいぶん印象のかけ離れた作品に仕上がっている。もちろん、観賞後の残り方も全然違…

パイレーツ・オブ・カリビアン

ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」を映画化(!)した、ブラッカイマー謹製アクション。 話がなんの脈絡もなくダラダラと続くので、観てる方の集中力が持たないのが最大の難点。ってコレ『パールハーバー』とおんなじじゃんよ! ブラッカイ…

ぷらねた

前回民家園に行ったときちょっと気になってた川崎市青少年科学館で、プラネタリウムを観てくる。 http://www.keins.city.kawasaki.jp/9/ke9320/ コレは凄いよ!!! だてに「世界一の星空」を名乗ってない。「メガスターⅡ」とゆー個人製作(!)のプラネタリ…

鉄人28号

もぅあれですな、「……あれは、わしの…わしのッ…!」とか「まさか……まさかそんなっ!?」とかはすでに芸風というか今川脚本の証だと思うしかありませんな。タランティーノの意味ナシうんちく台詞と同じで。 謎としてはミエミエなので、これでは明らかに引っ張…

マルコポーロ

確率で縛られるいつものクニツィア野大活躍ゲーム。またしても題材がシルクロードで、盤面だけみると『砂漠を越えて』によく似ている。他プレイヤーのコマを飛び越えるルールはどっちかというとカエル系で、クニツィアらしくあんまり題材と合ってないのが難…

メイク&ブレイク

タイムリミット内に指定された積み木を次々組み立てるアクションパズル。Web版もあるようだ。 http://www.ravensburger.de/gewinnspiel/make/index.html 実はサイコロ運が全てか? あと、このゲームってパスができないと成立しなさそうなのだがもしかしてル…

へたれ

ボドゲをやったので明日は感想を書きますかねぇ。最近こんなんばっかで見てる方には申し訳ない。

ポータブルカタン

KOSMOSってどこにも書いてないんですがコレ良いんかいな……と思ったら箱の底に書いてあった。 ポータブルっつーだけあって、サイズは25cm四方ってところか。以下気がついたところをダラダラと。 ・カプコン版と同様、マップは土地3つがくっついたパーツ…

ピクミン2も出たところで、国産RTSについて少々。はじめにボコスカありき、とゆーことで国産RTSの元祖は『ポコスカウォーズ』ってことにしておく。で、ピクミンに至るまで、国産RTSのゲームデザインの歴史は「マイキャラ」との関係なしには語れない。 まず…

またネタギレ

連休もおしまい。チャリの後ろタイヤを3時間かけて取り替えたら風邪ひいた。とつぜん「バソキヤ」のCMが見たくなった。って全然とりとめないな俺。

LXG

映画『リーグ・オブ・〜』の原作について調べてたら、原作LXGではちゃんとケイバーリットもモロー博士も火星人もジョン・カーターも(ついでにオーギュスト・デュパンも!)しっかり押さえていた、と知って凹む。……やっぱなぁ、アラン・ムーアは隙がないとゆ…

ホーキング、宇宙を語る

昔買ってたが積ん読状態だったのを発掘。面白いねぇ。一般相対論がどーゆーものなのか、はじめて分かったような気がする。 『マッカンドルー航宙記』の「ペンローズ研究所」って、ホーキングの共同研究者のペンローズのことなんですな。現代史の相対化、とゆ…

かんぱい

連休も終わりですねぇ。歩きすぎて足が痛い……日ごろの運動不足の罰か。 ポータブルカタンを渋谷ハンズでゲット。詳しくはまた明日。

室町少年倶楽部

読了。次代将軍を名君たらしめたい細川勝元の視点ではあるが、途中から勝元自身が政治と権力の渦に取り込まれ、段々と人間味を失い、感情移入が難しくなってくるのがまさしく山風。ラストシーンは応仁元年で終わり、この勝元と義父との戦いが、勝元の守った…

リーグ・オブ・レジェンド

『ブレイド』で久々に「おおっ!」と思わせたスティーブン・ノリントンの次作、『リーグ・オブ・レジェンド』を観る。この人やっぱアクションシーンはうまいなぁ。ネモ船長カッコ良過ぎ。もういい加減アクションは無理だろ、なショーン・コネリーはしょうが…

ヴィクトリア朝ネタ

ブリティッシュ・ロックの歴史を追ってるとこなんですが、ビートルズ、ストーンズ、ディープ・パープル、ツェッペリン、クイーンあたりからがつながりません。ポリスとかU2とかとの間にナンか抜けがあるっぽいんですがそんなもんでしょうか。ピンクフロイド…

PARTY7

SUPER8ではない。映画っつーより長めのコントか。とりあえず、原田芳雄だけは必見。あと、最後に出てきて一瞬だけ場をすべて持ってってしまう我集院達也。あのブッちぎれぶりを見てると、噂の鮫桃も観てみたくなる。 タランティーノ映画の意味なし会話だけを…

消化中

このGW、未見映画消化週間になりそう。で、『リーグ・オブ・レジェンド』。なるほど、すんごく同じ事考えてるなぁ。感想は明日。

マリーのアトリエ

カミさんがやり始めたので、横目で見てみる。ファンタジー調剤薬局ゲームのようだ。2D素材ばかりで構成された画面が激しくパソゲーくさい。あと主人公の絵のバリエーションがやたらたくさんあるのだが、製作者はこれを整理しようとは思わなかったのだろう…

KILL BILL vol.2

うーん、観に行くスタンスを間違えたかな。vol.1マンセー! な俺みたいな人間は、今回そのまんまなノリで行くと間違いなく肩透かしを食うと思う。なにかのギャグかと思った「ザ・ラブストーリー」は本当のことなので、これから観に行こうとする人は心してお…