2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

マッカンドルー航宙記

やばい!! これメチャメチャ面白い。マッカンドルー航法の説明だけでご飯軽く4杯はイけます。 SFって人間がどうとかドラマがどうとか伏線がどうとか構成がどうとかとまったく関係なく感動を与えられる(それがセンス・オブ・ワンダーなのだが)異質な文…

百G

生活時間がズレたよ。

マリオゴルフ64

なぜいま64? とゆー疑問はおいといて。いまだにキャメロットのどこがすごいのかよくわからん。 ぜんぜんパットが入らないのは俺が下手なせいか? あとこのゲーム、カメラが最大の敵かも。

うにー

姉の誕生日なのでアマゾン商品券をまた送ってみる。前回はハリポタに化けたそうだが、今回またハリポタ新作が出てるのでチト不安。

鉄人28号

オープニングを何度も観たり。巷の評判がすさまじく、評価もエライ高いので、珍しく流行りに乗れた気分。 父の愛を知らない正太郎が、父の愛を一身に受けた鉄人に嫉妬しつつもそれを乗り越えていく、とかの王道展開を期待。

マトリックス リローデッド

レボリューションズを観たあとだと、話がかなりわかりやすくなっている。というか、けっきょくリローデッドってスミスとアーキテクトの紹介編で、話自体はあってもなくても変わんないんじゃ!?

翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件

読了。キャラクターが自分の役割をいちいち「推理小説における何々」と開示し、それをトリックにする構成は正直どうかと。どんでん返しの連続は面白いが、やっぱり自家中毒の産物に見えてしょうがない。 でもこの作品がなければ、名探偵しか存在しない世界と…

ショヴォン

はてな止まってたよ。 俺ってやっぱ邪道だったのね。と痛感させられる会議があったり。なんかみんなエライ真っ直ぐで眩しいよ。

鉄人28号

いやー、面白かった! もともと期待はしてたが、デキはそれ以上だった。最近ドラマにしろアニメにしろ、これほど次回が楽しみになった番組はないかも。 村雨健二が正太郎に説教するシーンは、あまりにも村雨が大作に説教するシーン、またはイワンが大作に説…

DIGIT

初4人プレイ。なんだかんだ言っても配牌のゲームなので、一度ドツボにはまるとどーしよーもない。 そー言えばこのゲーム、プレイヤーが誰だとかは関係ないのかな? イヤラシイ置き方をする人を見たことがない、ってだけかも知れないが。

あ〜

なんかまた会社とギクシャクしてきたよーな。

CASSHERN

正直、宇多田夫の劇映画作家としての力量は未知数だが、庄野晴彦が参加したいかにもGADGET直系のビジュアルを観る限り、画の完成度は高そう。アクションのコンテは樋口真嗣だし、これでつまんなかったらもう。

ご新造さん

KILL BILL vol.2の情報が出てきててソワソワ。キービジュアルが米国版とほんのちょっと違う(少し上品になってる)のが気になったり。

翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件

新本格。作者麻耶雄嵩は当時21才だそうで、はっきり言って文章が読みにくいことこの上ない。しかし「いわゆる本格の表面的なスタイル」の再現には並々ならぬ執念を感じるので、トリックなり犯人なりで、ミステリの新しい面白さを見せてくれるのを期待。

ぐじぐじ

なんか閉塞感が……。

テイラー・オブ・パナマ

ル・カレ原作、脚本のスパイ映画。全体にたちの悪い冗談のようなトーンが支配しており、どいつもコイツも俗っぽ過ぎる登場人物と、とっても他人事な演出が異彩を放つ。 ラスト近くは笑ってしまった。人にはまったく勧めないが、俺はかなり気に入ったかも。

Beep

復刻版のあとの方、なんかやたら後期Beepへの批判めいた記事が目立つんですが、なんか日本ソバ内での確執でもあったんだろーか。 CD聞いたら『テラクレスタ』FM音源版に改めて感動。これやっぱすげーよ。うちのインコがノリノリで歌ってるのもなんかすごい。

デュエリスト 決闘者

リドリー・スコット初監督作をやっと観る。なんかエライ理不尽な話ですな。「これは実話です」テロップがなかったら「んなバカな」で澄ますクラス。 さすが処女作と言うべきか、リドリー・スコットのだだ漏れな絵画指向が随所に見える映像が面白い。2度目の…

『星のカービィ』ディレクター桜井政博氏がゲームの面白さについて語る

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040330/saku.htm うーん、GDC意外と日本人いっぱい来てたんだなぁ。桜井氏個人はよく知らない(任天堂ハード持ってなかったので)が、ちゃんとこーやって筋道立ててゲームデザインを説明できる人は少ないと思う…

Beep

Beep復刻版買った。高ぇよ!! この出費はかなりの痛手だし、内容がホントただの縮小カラーコピー集だったりするのも泣き所だが、当時読み飛ばしてた記事にいろいろ興味深いネタがあったので、それを再確認させてくれただけでもまぁ許せるかも。 故・藤沢勉…

今日もネタがないのでゲームの考察おば。ユーザーインターフェースについて。 『ベイグラントストーリー』はPCゲームをやっている感覚を味わわされる。その要因はねちっこい敵やメリハリのない展開、複雑なシステムや緻密なパラメータなどもあるが、一番大き…

チャイナムーン

『カエルの王子様』に似ているスゴロク。大きく違うのは、必ず2マス動くのと、他人の駒も動かせること。見た目に反してかなりガチガチな理詰めゲーム。でも駒はぐねぐねしている。 『カエルの王子様』もそうだったが、手が遅れるとどーにもなりません。あと…

アンダーカバー2

観戦のみ。みんな押し黙ってしまうのが意外や意外。策略家が登場し、他人を操って勝利していた。そんなゲームなのか。

ワードバスケット

観戦のみ。参加人数が増えたのでバスケットの置き方が面倒に。「ら」→「ち」を、ライチにするかランチにするかの傾向があるのがおもしろい。

銀河ヒッチハイク・ガイド

読了。最後にすげぇ秘密が! この本には宇宙と生命と万物の秘密に対する答え載っています!!(←エイプリルフールではありません)

ときメモについて、前にも書いた気がするが話が出たので。数少ない日本オリジナルのゲームジャンルの開祖としての考察。 システムとしての流れは、ボードのウォーシミュレーション→信長の野望→プリンセスメーカー→ときめきメモリアル、で間違いないだろう。 …