ゲーム

プルンプザック

ひさびさに。「最後に追加されたカードがわからなくなる病」が蔓延し、記憶力の劣化を痛感する。 あとこれ、自分がわからないカードを人にめくらせるのがセオリーだな、やっぱ。

X1版『スタークルーザー』256色バージョン

Emulator 改造計画 ■ X1の思ひ出 ■ http://sapporo.cool.ne.jp/x1g/review_x1.html X1版スタークルーザーを、内部処理通りリアル256色で描画するエミュレーター(要ディスクイメージ)。 スゲーなコレ。ディスクイメージを作れたらやってしまうかも。 しかし…

グレイブディガー

墓荒しゲーム。クニツィア作らしく、あいかわらず題材と内容はあんまり関係ない。勝敗が「大きい金額が動くときにどれだけ獲れるか?」にかかっているので、結局は運、と言えなくもない。 つっても、ヒッカケで全員の金を没収させたりするのは快感。性格の悪…

王への請願

久々にコレ。王は取れなかったが、運の力でチャレンジャーとして最高目を出し、王を迎え撃つ展開に。プレッシャーが効いたのか大勝利! …は、いいが、このたいそう運に左右されるパワーゲーム的決着のつけ方が、このゲームの弱点かもしれない。終盤までは面…

2007東京ゲームショー

E3との関係か外人客が多く、アクションゲームも多かった。それらのことごとくがGod of Warに影響されまくり。GoWが市場と演出手法に与えたインパクトの大きさが伺われるなー。 レベルファイブはTFLO時のゲイツマネーでタイムマシンでも買ってたのか、ってく…

ファーレンハイト

PS2版をいまごろ。うーん、アクションADVのクラシックADV寄り、と言うよりは、リアルタイムADVの系譜に連なるゲームだな。断絶したリアルタイムADVの文法を、近年のアクションADVの環境で再構築した、というか。 初っ端から主人公がこれ以上ないくらい危機的…

悪魔城への馬車

正体秘匿系カードゲーム。勝利条件がやや複雑で、やらなければいけないことが多いため、半ば公然と結託して行動する必要があるのが『人狼』などと比べての新味か。 問題は、勝利宣言に失敗すると即敗北(自動的に敵陣営の勝利)なため、早漏→失敗だと「もう…

キャントストップ

あ、先週とラインナップが同じだ。今回も勝てた。これは実力じゃね!? …なワケないけど、バクチを打って先行することで後続を断念させる、という心理作戦は意識的にやってみた。今回は安全策プレイヤーが多かったから、相手次第な気もするけど。 ところでEJ…

ラミィキューブ

泥沼。かなりタイルを消費したが、なんとか勝利。最初に同色同数字が3枚重なると、さすがに投げたくなるな。 3とか11とかが場に出ると俄然ゲームが動くようになるのは、やっぱり麻雀が原型である、ってことなんだろう。

キャントストップ

名作の呼び声高いゲームだが、これが初プレイ。『アクワイア』のシド・サクソン作。こちらはパワーゲームではなく、アブストラクト(抽象)度が高いので、あまりアメェ〜リカン!な感じはしない。運で勝たせてもらったけど、実力で勝った気になれるのが良い…

ラミィキューブ

禁断症状が出たので、ボドゲ部長に無理いってラミらせていただく。なんかものすごく最初の30点が集まらず、集まって2順目で上がり。ちと申し訳ない感じ。どっかで増田屋版を買わないとなー。

ギャラクシーフォースII スペシャル エクステンデッド エディション

俺の人生を狂わしたゲームがSEGAAGES2500でリリース。長かった! ついに、「あのギャラクシーフォース」といえる移植版が、家でできるようになったわけだ。その間20年。いや、ホント長かった…。 移植度は完璧で、コントローラーの違いによる操作感覚の違和…

ラー

勝ったことがないゲームシリーズ。案の定、中盤から完全に置いてきぼりに。これ、実はカウンティングのゲームなのかなぁ? そのあと勝った人を『ブラフ』で引っかけてとりあえず溜飲を下げる。『ラー』の仇を『ブラフ』で取る、ってことで。なんのこっちゃ。

ルミ

あれ、このゲームって『ルーミス』って名前じゃなかったっけ? と思ったが、いまはこっちで定着してるようで。 厳密に考えると、かなり『ブロックス』と同様なガチ潰し合いゲームになる気がするが、できることはそんなに多くないし、ルールも簡単、決着も早…

プルンプザック

メモリー系ゲームブームが突如到来。『フェットナップ』『マンマミーヤ』そしてコレ。 『フェットナップ』は場の煮詰まり方が、『マンマミーヤ』はカウンティングの限界が、それぞれオリジナリティだと思う。 『プルンプザック』の場合、せっかく覚えてもど…

ブラストドーザー

いまごろ購入。なんつー奇ゲー。これはアレだな、Destruction DerbyミーツLemmings。どっちもPsygnosis(現SCEE)だが*1いいのか任天堂。 ていうか、初Rareゲーなわけだがほんとイギリス人くせーな! イギリスには車をぶつけることと箱庭でパズルすることに…

カルカソンヌ

こちらもごぶさた。定石をすっかり忘れてる。このゲーム、カウンティング出来なくしたほうが面白くなる気がしてきた。最初にパネルを抜いとくとかしてみよう。 『落ちゲー・カルカソンヌ』というのを考えたのでだれか作ってください。

ブラフ

久しぶりのブラフ。どーも俺、最初に偏った出目をつけた人が、ハッタリで出してると思い込むクセがあるようだ。どんだけ疑り深いんだか。

こぶたのレース

故ランドルフの手になる、子供ゲーム賞受賞作。この「乗っかり」システム、もうちょっと出目をいじれるゲームルールと組み合わせると、とんでもなく奥が深くなりそう。ランドルフ恐るべし。コマだけでも積み木パズルとして遊べるとか、異様によくできてる。

サンファン

これも久々。ためしに5人でやってみたら、当然のように水道橋+井戸+マーケット+交易所なんてコンボが出てきた(ほぼ確実に1ターンで生産と売却が起こるため)。参事会議員フェイズで図書館効果を使っても、意外と特定のカードは取れないことなんかを思い出…

デジット

おひさしぶりねのデジット。これのコンボが気持ちいい。10枚ぐらいを息を止めて連続して出すと、脳からアドレナリンが噴出するのを感じる。

おいでよ どうぶつの森

ぶつ森、自分でプレイするのは初かも。 ソフトなエフェクト、癒し系なタイトルミュージック、漢字がデフォルトなどの初期設定を見る限り、完全に成人女性向き。ていうか、なんでいままでファミコンソフトを集めるとかの(不似合いな)仕様があったんだろう?…

テンプラス

カワサキファクトリーの川崎氏の手になるカードゲームが、学研の「頭のよくなるゲーム」シリーズに登場。あいかわらずこのシリーズは「頭がよくなる=暗算」なのか、と思わなくもないが、この脳トレバブルも、同人ゲーム作家に道が開かれるなら歓迎すべき流…

勝利への道

クラマー&キースリングによる、2005年のゲーム大賞ノミネート作。やっぱ面白い! 「ゲームの煮詰まり方」について、とてつもなく考えぬかれたシステムがスゲェ。それでいて、スゴロク+αくらいでしかないシンプルなルールだから、大賞取ってもおかしくなか…

ひぐらしのなく頃に

鬼隠し編終了。これは『火刑法廷』ですか? おはぎに本当に針が入っていたのかどうか? で随分解釈が違ってくる気がする。持ってるのは本当に鉈だったか? とか、最後に電話したのは本当に主人公か? とか、あとからどーにでもされそうでげんなり。ていうか…

プルンプザック

小学館の教育ママ雑誌「edu」今月号の付録に付いてきたヤツ、だそうで。こーゆー情報をどっから入手してくるんだろう。 ゲームは超メモリー系。『フェットナップ』ほどではないが、ゲームが進むと「あれ、前のアレは誰か取ったんだっけ?」となるあたり、…

アクアダクト

水路ゲー、ということでサンチアゴに似てる…気がする。どーやれば勝てるかわからない、ってあたり、個人的にブロックスに似たモヤモヤ感が。

ひぐらしのなく頃に

うーむ、トリックはともかく、横溝・連城ではないな、コレ。かーなーり『魍魎の匣』臭が。どーにも信用ならない主人公とかで叙述トリックかける気まんまんなトコとかは『姑獲鳥の夏』の方か。まぁベタベタなギャルゲ文法を駆使する作者の年齢は若いだろうか…

(タイトル忘れた)

また久々にボドゲ。円をぶった切った形のボートに動物コマを乗せるゲーム。ボートは4色あり、どのボートに乗せるかはダイスで決める。手持ちの動物を使いきった人の勝ち。 典型的なバランスゲームだが、面白いのは動物コマがニワトリ、カエル、牛、犬などそ…

逆転裁判

DS版のおまけだと思ってた「蘇る逆転」、実は今回の目玉シナリオだった。長さも最長、シナリオの作りも複雑で、なんかいかにも「とりあえず入れました!」的な新システムも、これがやってみると結構面白い。 その反面、以下のような点が気になった。 事件の…