プルンプザック

モリー系ゲームブームが突如到来。『フェットナップ』『マンマミーヤ』そしてコレ。
『フェットナップ』は場の煮詰まり方が、『マンマミーヤ』はカウンティングの限界が、それぞれオリジナリティだと思う。
『プルンプザック』の場合、せっかく覚えてもどんどん場が入れ替わっていくのが新味。最後には運ゲーになる『フェットナップ』、同じく最後には席順ゲーになる『マンマミーヤ』とも異なり、終わり方のパターンがまだ見えないのが面白い。
…とは言っても、強い人は記憶から消えたカードを他人にめくらせようとするので、やっぱり席順要素は強い気はする。