テンプラス

カワサキファクトリーの川崎氏の手になるカードゲームが、学研の「頭のよくなるゲーム」シリーズに登場。あいかわらずこのシリーズは「頭がよくなる=暗算」なのか、と思わなくもないが、この脳トレバブルも、同人ゲーム作家に道が開かれるなら歓迎すべき流れだろう。
遊んだルールは「ハンドテン」。ちょっと『フィガロ』に似てなくもないが、あれみたいに情報がオープンじゃないので、結局敵に塩を送りまくるハメになってドベ。なんだろ、『R-ECO』もそうだったけど、川崎氏のゲームって負けたときの納得感に乏しい気がする。