ピープルウェア

半分ほど読んだところ。同じ著者だから当たり前かもしれないが、デマルコの『デッドライン』に良く似てる。形式が違うだけ。読んでると、ソフトウェア・プロダクトが頑固なガラス職人を多数集めた巨大彫刻に見えてくる。
しかしTVゲームソフトの場合、生産性を【利益/コスト】と簡単に定義してしまうこの本を、そのまま適用するのはあまりに危険なニオイが。TVゲームは半分芸術作品だしなぁ。