2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

10連休終了!

いっぱい休んで充電したので、これから吐き出さんと。 「受け手の脳内で起きること」と「コンピュータ内で処理していること」をいかにシームレスで相互に繋ぐか、か当面の課題。MMORPGにおける「経験値稼ぎ仕事」のよーなネガティブなシンクロニティではなく…

十二人の怒れる男

面白い! なるほど、こりゃ名作。陪審制の勉強にもなる。魅力の7割が脚本、あとはほぼ役者の演技力で構成されている上、映画の進行がリアルタイムなので、舞台になったのもある意味必然か。

あー

怖い目にあってちと反省…。

28日後

初ダニー・ボイル。なんとはなしにガイ・リッチーあたりとおなじよーなイメージだったのだが、ボイルとリッチーは似ても似つかない映像作家だった。単にデビュー作が「ポスト・タランティーノ!」と宣伝された、程度のつながりしか思いつかん。 で本作。コン…

くしっ

うってかわってあまりの寒さにインコもくしゃみ連発。げ、いま鼻水かかった! 『銀河ヒッチハイクガイド』映画版がまさかの全米No.1ヒット。 http://eiga.com/ranking/050503.shtml 日本公開はあるんだろうか? 最近のハリウッドは(サンダーバードといい)…

ゼブラーマン

宮藤官九郎脚本を三池崇史が監督。水と油、というほどでもないにしろ、微妙に2本の映画が混ざったようなチグハグ感がある。クドカンはそれも狙っていたっぽいが、三池崇史は払拭したかったようで、終盤の奇妙な感覚(アクションのクライマックスとドラマの…

ひなたぼこ

新居のテラスにウッドデッキを作ったので日向ぼっこ。ていうか暑いんですけど。インコと遊んでるうちに日焼けが…。

リロ&スティッチ

ディズニーというよりワーナー的(『スペース・ジャム』的?)なキャラや設定の異色アニメ。 これ単体で見るなら結構いい作品なのかもしれないが、『アイアン・ジャイアント』の骨太さもなく、PIXAR作品ほどの周到さもないので、「ウェルメイドだが中途半端…

家系図

イラストがおもろい。あとカードの手触りが独特。素材が違うのか? ゲーム自体は結構運ゲーかも。戦略としては、『アンダーカバー2』とかと同じく、「どこで正体を現わしてロコツに稼ぎにいくか」という「中盤見極め」ゲームなのだろう。実は攻めるより妨害…

デジット

ひさびさにデジット。ルール2の「デジットプラス」でやったが、2枚ほどコンボ手違いで使えないまま終了、得点計算したら2点差で負けた。げげ。

お休みのところすんません>部長

庭を整備したりご近所のボドゲ部長を呼び出してゲームしたり。

アイ・アム・サム

悪人顔のショーン・ペンが知的障害のあるシングルファザーを熱演。ビートルズがいろいろ使われているのが計算なのかもしれないが、世代が違うんでそこはヒットしなかった。 アメリカの現代を告発する裏テーマを持った感動作だが、裁判のシーンなどにちょっと…

VERSUS

お話はネタバレ済みのZ級『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の石川賢風味。お話がない分、『バトル野郎』(『コミックマスターJ』のコンビが撮った、伝説のカルト自主製作映画)の方が純粋に楽しめるかもしれない。 結局続きは早送りでアクションシーンの…

VERSUS

初北村龍平。残念、こりゃ映画になっとらんね。台詞がイチイチ聞くに耐えないんで鑑賞を途中断念。続きを見るかどうかは微妙…。 アクションシーンはいい。カメラワークと編集に関してだけなら、日本映画でトップクラスかも。誰か彼にいい脚本を渡してクレ。…

『代打屋トーゴー』ってマンガあったなー

バンダイとナムコが経営統合とか。また突然な。「セガバンダイ」という言葉が一時的に大復活。

ビッグ・フィッシュ

法螺吹きおじさんの話をビジュアル化、と聞いてティム・バートン版の『バロン』か!? と思ったが、実際は同じギリアムでも『フィッシャー・キング』の方だった。題名も似てるが現実とファンタジーの(監督の)折り合いのつけ方なんかもうクリソツ。 あと今…

さいきんのわけーもんは

スーパーヒーロータイムを観てみる。『マジレンジャー』の「マジ」は最近流行りの手品(マジック)をフューチャーしてるのかと思ったらハリポタの方だった。『響鬼』はなんか難しくてわかんなかった。造形とか特撮とかは、割りきり方も含めていい仕事してる…