なにやらグランペールの新作が『ロイヤルターフ』の裏社会版、ってそりゃアンタまんま『銀と金』でんがな！ どーですか村井さん。

後半のほうで、落ちもなんもないシュールな作品が続くんですけど、実はこれが野中英次本来の作風？

ふつーに仕事。「ティカル」を買おーかと思ってたけど、「ジャワ」か「メキシカ」に変更。問題は、どっちがいいんだかよくわからんところ。

今川監督の新作は、TVで『鉄人28号』だそーな。しかもキャラデがなかむらたかし！ ビッグオーがアメリカで当たったから、てのがミエミエな布陣だが、最近仕事に恵まれない今川・なかむら両氏の起死回生の一作になって欲しいと思う。

やっと読了。ギャビン・ライアルでは今まで最長の長さだが、正直、中だるみが激しかった。 あと敵（や脇役）に魅力がなく、主人公のキャラクターを際立たせることができていないように思う。 ライアルの初期作だったら、ウィリーも○○も、もっと魅力的に描か…

夏休み最終日なんで、本など読みつつ。

三谷幸喜脚本、監督。なにかが決定的に映画っぽくない。たぶん、同様の題材で例えば伊丹十三が撮っていたら出ていただろう過剰さ、異常さのようなものを、俺が映画に求めているのかもしれない。まぁ、面白かったけどね。

ソフマップ港北ギガストア閉店のため、￥９８０（９割引）で叩き売られ中を衝動買い。センサーの追尾精度がややいい加減（何ヘルツで動いてるんだろう）だが、ハロプロ曲が原曲のままドッと入ってるので安っぽさは全然ない。つっても楽曲使用料だけでエラい…

横浜市歴史博物館を見てきましたよ。中身は想像よりこじんまりしてたが、映像資料の充実っぷりにビックリ。なんか、えれぇ金かかってんなぁ……。 シアター映像のナビをするロボ鳥が「げったあぁぁぁ、んびいいいぃぃぃっむ！！！」とは叫ばなかったが渋い神谷…

ブライアン・シンガーの処女作。確かサンダンスかなんかで賞を獲っていたのではないかと思う。 X-MEN以降のシンガーとは違う、インディペンデント臭あふれる作風は実に刺激的で、コーエン兄弟っぽくもある。 しっかし、本作、『ユージュアル・サスペクツ』、…

多摩川花火大会が中止とのこと。楽しみにしてたのに……残念。

一枚だけ買ったサマージャンボが当たりました！ ￥３３００はかみさんと山分けして、そばとかき揚丼セットに消えました。んまかった。

一部ではすでに古典としての評価と地位を確立しているイワクつきの一冊。 内容を読んでいないのか、都筑図書館では「哺乳類」の棚に入ってた。俺なら「博物学」か「神話」に並べてしまうかもしれない。それはそれで違和感ありまくりなところだが。 「世界を…

座間のひまわり広場に行ってきましたよ。ひまわりづくし！ 米軍キャンプが近いので、ひまわり、工場、ジェット機、山脈とゆーわけわからん取り合わせがフレーム内に収まってしまうあたりが座間の味か。

いまごろ初プレイ。ゼルダ６４と同じく、完成度は凄まじいものがあるが、任天堂的遊ばせ方に俺の堪忍袋が耐えられそーにない。 水中で窒息死するときのモーションが妙に生々しくて印象に残った。

続編が発表された日にクリア。ラストはちょっとストーリー寄り過ぎか。しかし弟子と戦うシーンが実質クライマックスだしまぁいっか！ 業界トップクラスの会社でもちょっとありえない、グレイヴの超イカスガンアクションの謎がスタッフロールで解消。モーショ…

川尻監督作が一番普通、とゆー日本人に日本アニメの歴史を説教する割にそいつぁどーなのさ、な企画ものアニメ。 イントロのCGアニメがなかなかスゴイが、たまに動きがおかしくなるせいでちょっと興醒め。 メイキングは本人たちが出てこないにもかかわらず、…

ラベンスバーガーの『マガロン』、調べて見たらもう絶版で、そう簡単には買えない事が発覚。がっくし。 しかもこれ、クラマー作だったんですな。なんか好きなゲームの６割くらいはクラマーがらみのような気が。 でもなぜか、今までいっしょにゲームをやった…

会社から小口現金が戻って来たりして、ちょっとした小金持ちに。

ギャビン・ライアルの菊池光訳が完全にすり込まれてる身としては、「おれ」という一人称にエラい違和感が。

昔、会社の人と作ってたボードゲーム企画が出てきた。大雑把に言って、『メトロ』をムチャクチャパワーアップしたよーなやつ。 いまでも面白いところはあると思うけど、やっぱりセリだの交渉だの特殊タイルだの、要素を詰め込み過ぎだったように思う。後に出…

最近A-TEAMが頭から離れないんですよ。あの特攻野郎のやつ。なんか本国アメリカでは『スタスキー＆ハッチ』がゲーム化されたりしてるし。

やっと本編。…うーん、ドキュメンタリーだなぁ。ラスト近くで、それまで断片的に挿入されたプロモ撮影のシーンの完成形を見せてくれるのがオイシイが、その後に挿入されたシーンの重さが、普通の音楽ドキュメンタリーとまったく異なる、異様な感情を掻き立て…

カミさんに引っ張られる形で家探し中なんですが、選択肢が随分狭まってきた感じ。

クストリッツァが、自ら参加しているバンド「ノー・スモーキング・オーケストラ」のドキュメンタリーを撮ったもの。DVDを借りてきて、映像特典だけ観たところだが、やはり圧倒される。彼の映画と同じく、彼らの音楽にも、魂を直接ぐいとわしづかみにされてガ…

ぜんぜんマトモな生活じゃないんですけど。