鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活

一部ではすでに古典としての評価と地位を確立しているイワクつきの一冊。
内容を読んでいないのか、都筑図書館では「哺乳類」の棚に入ってた。俺なら「博物学」か「神話」に並べてしまうかもしれない。それはそれで違和感ありまくりなところだが。
「世界を作る」とゆーのはこーゆーことだ、と教えてくれる、創作に関するすぐれた教科書だ。色んな人が追加研究を発表しているのは指輪物語クトゥルフにも似ている。