終戦のローレライ

読了。映画もそうだったが、終章は別の意味で余計。あまりにも、とある大ヒット映画に酷似しすぎだし。
フリッツの最後のアレで、田口とフリッツがいままでの作品で言うところの「青年+おっさん」キャラだったんだな、と再確認。