カタン

とっても久しぶりにカタン。しかも初プレイの旧カプコン版。コンポーネントの種類が多いゲームなので、各コンポーネントが半端に小さいのに違和感が。他はともかくせめてボードだけは大きくてもいいような。それとも学校の机にのるサイズ、とかのマーケティング的制約でもあったのだろうか。
ゲームは、一人がリーチをかけてから数ターンで全員がリーチ状態、そのまま4ターンくらい全員が「あと一枚っ……!」ってところでじりじりするとゆーアツすぎる展開。サイコロを振るのが怖い、との名言まで飛び出した。こんなに痺れるカタンをしたのは初めてかも。いまの目から見るとちょっと煩雑な印象があったカタンだけど、やっぱり名作と呼ばれるようなゲームは温度が違う、と思った。