2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

もうだめかもわからんね

またパン食いまくり。 座右の銘であるクラマー先生の「何がゲームをよいゲームにするか」、と最近のTVゲームとの果てしない断絶について、もやもやと考え中。

カルカソンヌ

初代を3人で。早々にすべての修道院が出揃い、なんと俺だけ一個も引けなかった。この時点で最大27点の絶望的大差がついたが、いろいろ手を尽くして最後は僅差で逆転。修道院が出払うと駒を温存しなくていいし、修道院を引いてないから手持ち駒も多く、最…

私のこだわり人物伝 山田風太郎

NHKのサブテキスト。最終回が観れなかったので読んでしまう。…うーむ、やっぱなんか違う。『室町少年倶楽部』を山風の自伝とする根拠も、義政の演説だけってのはどうかと。それなら『太陽黒点』の犯人(「誰カガ、罰セラレネバナラヌ」)のほうがよほど山風…

ざわ・・ざわ・・

なんだか周辺がざわざわしてるなぁ…。

ラッツィア、ワードバスケット、サンファン、フェットナップ、カタン

うわーお。たくさんプレイ。ラッツィアは一周目は各自の性格を読むのに徹し、2週目で見事狙い撃ち。たまらんね。 ワーバスは遊ぶたびに頭をリセットするタイプの人間には向かないことが発覚。 サンファンはほぼシングルプレイに。6点建物が2枚しかないの…

ゲームデザイン?

欧米ゲーム業界でDesingnerと言えば、それはゲームデザイナーを指すそうな。 本邦の「ゲームデザイナー」はProducer(プロデューサー)だったりScripter(中間コード入力者)だったりもするが、向こうはそのへん、きっぱり分かれている。 分かれているのはLevel …

さいきどう

なんとかなる…といいなぁ…。なんとかなーれー。

完成度主義とミニゲーム集

日本のゲーム市場は、完成度主義が蔓延しているという。「完成度×ボリューム÷価格=ゲームの価値」ということだ。確かにそれは肌で感じる。減点法でゲームに接する雑誌メディアと、中古対策としてプレイ時間延長を目指すメーカーとが、ユーザーをそのように…

サンファン

紫建物コンボで突っ走るも、再三の参事会議員で凱旋門を引けず、結局勝てず。

あうち

社内就活に連敗中。あとはもうアレだ、8年前の自分に課した掟を破るくらいしか残ってないかも。なんか追い詰められた感アリアリ。この精神状態で、明日前職の某社に顔出さなきゃならんとはタイミング悪すぎ。 『えいご漬け』は没頭してると英語は身につきそ…

おとなねぇ

『英語漬け』買ってきた。通勤電車でやる予定。このソフト、「プレイする」「遊ぶ」という表現を受けつけないんでなんか書きにくいったら。 ちょっと触ってみたが、体験版同様そっけないほどの実用ツールっぷり。これじゃゲーム市場は広がらんね…。

とくてん

DVD『ボーン・アイデンティティー』の盛りだくさんな映像特典を観る。なるほど、これの新しさは「新しいスタイルの確立」だったのだな、と認識。 蛇足だということで外された未公開OP&ED、そのまま続編『ボーン・スプレマシー』に引き継がれている部分がある…

読書メモ

香山リカ『貧乏クジ世代』『「愛国」問答』『ぷちナショナリズム症候群』

ストーリーマーケティング

「ストーリーマーケティング」という手法がある。分かり易い例でいくと、『プロジェクトX』でビクター、VHSのブランドが向上したりしたのがそう。 でコレ、一番有効なのは高価な一品モノのような気がしてきた。ストーリーによって、高価な品を費用対効果…

あーあーあーきこえないきこえないー

家でまったくゲームやんなくなってけっこう経ってるよーな…。 ICOとかワンダとかがゲーム開発者にウケてる理由に突然思い至った。昔のゲームに似ているんだ。語りを切り詰めた世界は、最低限しか語れない世界に近かった、ということだろう。俺でいうなら『ブ…

カタン

ひさびさ。トイバーのゲームはコンポーネントが細かくて嫌いだ。一点突破を目指して善戦したが、腹黒さが足りずに負け。

007号の冒険

これも積ん読からの発掘。ボンドものの短篇集だが、長編を読んだ事がないからなのか、なんか物足りない。あと、原作のボンドはけっこう人間くさい。

なになに、DSアイシールドはエイティング製…と。ナルトで随分技術つけたなぁココ…。

ラミィキューブ

派手で華麗なプレイより、堅実で泥臭いプレイの方が結局は強い。ってアカギでも市川がンなこと言ってたな。まぁ命も指も大金すらかかってないので、華麗な自己満プレイを優先。連続2位。こんなところまで麻雀だなぁ。

『英語漬け』買おうと思ったら売りきれてた…。 DSのアイシールド、妙によく出来てると思ったら任天堂発売なんね。バ○ダイじゃこーはいかないよなぁ…。