2008-09-30 私のこだわり人物伝 伊丹十三(4) 日本映画を挑発した確信犯 テレビ テレビつけたらたまたまやってた。 最近口癖のよーに、「推理小説において松本清張が、SFにおいて小松左京が、アメコミにおいてアラン・ムーアがやってのけたよーなことがやりたい」っつってたけど、これってそのまま「邦画において伊丹十三がやってのけたこと」でもそんなに違わないなぁ。 それにしても伊丹十三の監督デビューは51歳かー。さすがにそこまで待てん。ていうかその前に、現実の前に敗北しかねない勢い。ちっと気合入れないと。