2004-10-19から1日間の記事一覧

SFの文学性

ミステリの探偵小説芸術論に対して、SFにはあったのだろうか? と考えると、少なくとも本邦ではそーゆー運動はなかった気がする。理由はやはり、第一世代のSF作家が既に優れた小説家でもあったからだろう。星新一、小松左京、光瀬龍、半村良、筒井康隆など、…

川の深さは

福井晴敏の処女作を読み始め。まだ文章がこなれてなく、ちょっと読みにくい。そしていつもの自衛隊と鬼軍曹系オヤジと美少女登場。あと美少年マダー? ここまでいくとシャマラン級の職人(=ワンパターンを越えた状態)かも知れん。

かわんねーなー

仕事ばっかで生活に変化がない。日記もその日思ったことしか書いてない気がする。といってもさすがに毎日ゲームのことばっかし考えてるので、最悪これだけはなくならない(日記を書く時間がある限りは)とは思うが。 mixiに登録したら、まわりの人がみんなア…