2004-09-12から1日間の記事一覧

サターン・デッドヒート

お宝争奪戦ですよ。角田喜久雄とかの時代小説でこの手のパターンは慣れてしまっているので、プロットのあまりの素朴さに眩暈が……。 浮世離れした主要登場人物が漂わせるそこはかとないユーモアは、シェフィールドに激似。

ワンダと巨像

gamewatchからの引用。 少女の亡骸を乗せ、若者と愛馬は幾夜も歩き続けた。巨大な絶壁を断ち割るような岩の隙間を抜けると、巨大なアーチ橋が現われた。アーチ橋を渡ると大きな祠があり、祠の階段を下りたその先には、どこまでも続く荒野が広がっていた。 祠…

しゅーりょー

伝奇時代超能力SFが読みたい今日このごろ。