ワンダと巨像

gamewatchからの引用。

少女の亡骸を乗せ、若者と愛馬は幾夜も歩き続けた。巨大な絶壁を断ち割るような岩の隙間を抜けると、巨大なアーチ橋が現われた。アーチ橋を渡ると大きな祠があり、祠の階段を下りたその先には、どこまでも続く荒野が広がっていた。
祠の祭壇に少女の亡骸を寝かせると、雷鳴とともに天の声が響き渡り、若者に蘇生術を語った。この地に棲む、全ての巨像たちを倒さねばならないと。その身を顧みず、全ての巨像を倒したとき、少女は目覚めると。
この荒野には、誰もいない。この荒野には、若者と駿馬しかいない。2人をつなぐのは、少女への想い。少女への想いが、若者と駿馬をつなぐ。
獣なのか、天の遣いなのか。意思を持つのか、持たぬのか。雷鳴とともに荒野に現われる巨像たち。神々しいまでの巨大さとその姿を見据え、若者は臆することなく立ち向かう。

とゆーわけで、俺の妄想は早くも打ち砕かれた模様。二週目から『ワンダと巨像と優しい奴ら』もしくは『危険な巨像たち』が始まったら神認定。
で、『GENJI』はなぁ……なんか致命的に(プロモーションの?)センスが古い気がするのはなぜ? ソソらないねぇ。