そして誰もいなくなった

いまごろ。文体がちょっと変わってるなぁ、クリスティってこんな構文で書く作家だったっけ…と思ったらコレ訳が清水俊二だよ! これがチャンドラーだともう清水訳と不可分になってしまってるが、クリスティは他の訳者で色々読んでるから、独特の清水リズムに違和感が…。
内容はまだ序盤ながら、いろいろ楽しませてくれそう。しかし、道具立てから想像される見立て殺人の話では実はないのかも?