2006-04-10 いしのなかにいる 「ゲームにおける死」について、とりあえず大まかに分類。 海外FPSに顕著な、「死体になる自分」。臨死表現 「失敗」の現実に照らした記号化として。「やられた」 泣きエロゲーに顕著な、「別離」の極端な記号化として 流血などの身体表現の延長として バルサンでゴキブリを抹殺する視点 個人的に衝撃的だったのは初代『サムライスピリッツ』、『DukeNukem3D』、『Black&White』あたり。詳細は後日(?)。 ピーター・モリニューはこのへんのセンスがナチュラルに逸脱している(キリスト教文化圏の人間とは思えん)ので、かなり面白い教材だと思う。