ティーンズ・マーケティング

日本関係の部分を拾い読み。この本の原書の出た時期を考えると、リサーチ時は1999年くらいだろうか? 1999年の日本のティーンが悲観的なのは五島勉のせいでは、と曲解したくなる。
で、当時のティーンはいまの20代前半だが、気分的にはやはり鬱屈したものを持ってそうだ。
いま国内TVゲームユーザーの平均年齢は25くらいだそうだが、ゲームがつまんないとか以前に、若者に積極性(というか無鉄砲さというか)が失われているのかも。