どひー

どーも感性がズレてるなぁ、と久々に自覚させられた。世の中で傑作、感動作と呼ばれてるものの大半になにやら作為的なものを感じて醒めてしまう俺は、もっとも感動から遠いところにいる人間なのかも。
それでも感動できる作品こそが俺にとってのバイブルなわけだが、それらの過剰なまでの作為、デフォルメされまくったモチーフに、普通の感性の人はついていけないらしい。まぁ、自分の感性をどこまで作品に出すかは自分に委ねられているのだが。
……エンターテインメント業界にいる人間の発言じゃねぇなこりゃ。