トゥームレイダー

プロポーションに関しては、アンジェリーナ・ジョリーはまさにララ・クロフトそのものだった。アクションは様にならないが、二丁拳銃は結構はまっててカッコいい。
問題はアクションのスケールがとにかく小さく(みんな室内だしな)、登場人物も実質3人で話がエライこじんまりしていること。脚本のアラがどーこーいう映画じゃないんだから、もっとアクションに次ぐアクションで見せて欲しかった。あ、別に本作の脚本が良いわけではないので念の為。どっちかっつーとクズです。
あと、釈由美子の吹き替えが大根なのでなんとかすれ。仮にもアカデミー賞女優の吹き替えなんだからもー少し気ィ使えや!