Wii購買層
Wiiでもっとも装着率の高いソフトは『Wiiスポーツ』である。そこに『やわらかあたま塾』。
最近の任天堂は、クラブニンテンドーによる顧客分析をかなり製品ラインナップに生かしている様に思われるので、ことによると、Wii購入者とDS『あたま塾』購入者の間に、なんらかの相関性があったのではないだろうか*1。
で、結構コレの動向が気になってたわけだが…
「脳トレ」と並ぶDSの起爆剤として
大活躍した「やわらかあたま塾」のWii版、
「Wiiでやわらかあたま塾」も今週発売。
しかし初日販売数は約1.5万本、消化率も一桁台と大苦戦。
←の忍さんによると、こーなってるらしい。
データを持ってる任天堂ならぬ身には仮説でしかないが、例えば「DS『あたま塾』購入者の多くがWiiを買っている！」としてこの結果ならば、現時点でのWii購買層とはどーゆー層になるんだろう。単なる「ハヤリもの好き」か？
