スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー

いやー何度観てもケッ作ですなコイツぁ! コレの作り方自体はもうまったく新しくなくなってしまったが、作品の持つ不思議な(一種タガの外れた)魅力は失われてはいない。
キャシャーンの紀里谷監督と、ケリー・コンラン監督の決定的な差ってなんだろう? やっぱ娯楽がわかってるかどうかか?
DVDのスタッフコメンタリーがたいそう興味深い(実は3DCGは思ったほど使っていない、とか)ので、そのうち欲しいかも。