いまもおなかがごーろごろ

腹をくだして熱が出たんで寝込んでまして。
寝てる間に分かった、というか最近のもやもやを言葉に落とし込めたことは、「体験*1」と「達成*2」とをTVゲームに求める人はもう少なくなった*3ってこと。

*1:模擬=ミミクリ。ハードの高性能化競争は、「体験」の質を上げる為、というエクスキューズで行われていた

*2:競争=アゴンを勝ちぬいた末の勝利。昔は「達成感」を求めてゲームを最後までクリアしたものさ、という昔話になってしまった

*3:ミもフタもない言いかたをしてしまえば、ファミコン世代と一部好事家しかいない