えいご漬け

毎日通勤時間にやって、4−3といったところ。ゲームじゃない、と割り切れないと、とてもじゃないがやってらんない。そのくせバーバラとか言ってバンブラのキャラ(らしい)が出てこられても困ります。
制作スタッフ的には遊びゴコロを出したつもりだと思うが、俺含め、このソフトのメインターゲット層はバンブラなんか買わないし、ここまでプレイしてから「ほ〜らクリアの御褒美にゲームキャラが出てきましたよ〜」ってのも「大人の」を謳うソフトにしてはなんだか時代錯誤な感じ*1だ。それだったら、もっと原始的でプリミティブなゲーム性(カイヨワのいうアゴン)を持つ英語力判定や書き取りドリルのほうがまだ楽しめる。でもまぁ、あーゆーことをやらせられるキャラが、任天堂にはバーバラしかいなかった、てトコが正解かもしれないが。

*1:SFC,PS時代のセンス