れんQ

ワンダと巨像』の店頭プロモ映像を観る。相変わらずの空気感や遠近感、逆光の表現が素晴らしい。そして新機軸、巨像の巨大感、重量感の表現も文句なし。
反面、「また森から馬が!」「また城に入ってる!」「また生贄かよ!?」など、もともと少ない構成要素がICOと同じなもんだから、ゲームにも「ステージが動いてるだけで、またゼルダをやらせるんじゃねーの?」と邪推してしまう。それともこのチームに「ゲームの新しさ」を求めるのがそもそも間違いか。