むかしがたり
大掃除、というほどでもないちょっと大きめ掃除。手の先とか足の先が冷たいよ…。
昔のメガドラ(CDはなし。一部markIIIもある)のエンディングを撮りまくったビデオが出てきたので、BGVとして流しておく。
まー色々発見があるもんだ。
- MD初期タイトルは音がしょぼい
- 1990年あたりで各社の看板タイトルが出揃っている。ハードの能力もこのへんで一通り出し切られている(トレジャー、ガウが出てくるまで)
- 「シャイニング」シリーズ(クライマックス)のディズニー風の絵柄、ファミコン風の音楽、クセがなく、敷居の低いゲームシステムはやっぱりセガっぽくない
- 『ファンタシースター』は初代のほうが圧倒的に面白い。ハード末期のため完成度が高く、ハード初期の『2』より様々なチャレンジがされている
- 『カース』(マイクロネット)と『武者アレスタ』(コンパイル/東亜プラン)のリズム(FM音源の音色)がそっくり
- 『スーパーハイドライド』(アスミック)と『重装騎兵レイノス』(NCS)のリズム(こっちはPSG)もそっくり
- 『デンジャラスシード』(ナムコ)の曲が爽やか&カッコイイ
- ナムコのギャルゲー率が異様に高い
- ウルフチームは最初(グラナダ)のみ奇跡的な大傑作で、その後完成度が段々下がってくる
- ストⅡしか出してないカプコンにくらべ、コナミの立ち位置が微妙。ゲームの出来は悪くないのだが…
- サン電子のゲームは内容は普通だが、AV面が非常に優れている
- 聞いたことのないキャラクターのキャラゲーが大量にあるためか、『ナディア』など、メジャーなキャラゲーがあっても印象が薄い
- 『ムーンウォーカー』(セガ)はやっぱりスゴイ。頭のネジが飛んでるとしか思えない
- 映画くさいゲームはセガAMで、アニメくさいゲームはセガCS、というパターンが多い。サターン時代でさらに明確に
- 『ボナンザブラザーズ』(セガ)のセンスが『タントアール』に継承されていないのは惜しい。『メイドインワリオ』は意識しているようだが…