鉄人28号

ここからは最終回まで一気に長編形式で行くようだ。残り話数を考えるとちょうど2時間くらいか? 映画一本くらいの長さなら、ひたすらテンションを上げ続けられると踏んだのだろう。
いまのところは大成功。第一話を彷彿させる凄まじい畳みかけっぷりで、先週までが消化試合だったかのよう。ナレーションがあまりにも先走りすぎるのは難だが、今作はこーゆー路線で押しているのでこんなもんだろうか。
期待してたゴジラとかはナシ。てか、こっから先は東宝怪奇映画でも怪奇大作戦でもなく、とことんGロボ路線らしい。決意が画面から出てるし。
しかしホントに敷島博士はもー出てこないのかな? なんか一話まるまる回想とか、まだ荒ワザ(脚本、演出両面で)をカマしてくれそうな予感。