ツェッペリン飛行船

なんとアノ柘植久慶の本ですよ。内容は、ツェッペリン伯爵がいかにして飛行船にとりつかれ、飛行船の代名詞とまで呼ばれるまでになったか。伯爵の一代記+その後のツェッペリン飛行船、とゆー流れだろうか。
柘植久慶だけあって軍事的視点からの言及が多く、このへん、普通の技術史本にはない感覚で面白い。