ヴィクトリア朝空想科学小説

ようやっと読了。ポー、ビアス、ウェルズがやはり別格。ドイル他、心霊ネタがいっぱい入っているのが、SFとオカルトが未分化だった19世紀を象徴していてよい。
一つの発見は、当時の人間が思ったほど、現代の科学は進歩していない、ということだ。