K-19

ハリソン・フォードリーアム・ニーソンがガチンコ…といっても監督がキャサリン・ビグローなので中身はけっこうお涙ちょうだい映画。
たぶんこれ、いち時期話題になった「敵対水域」っつーノンフィクションの映画化だと思う(←違いました)のだが、他の潜水艦映画であるようなサスペンスが全然ないので、被爆記録映画と見るのが正しい。
ハリソン・フォードリーアム・ニーソンも含め、やたら不注意、やたら意味不明な言動な人が多い映画だった。あと、この内容で二時間超は長過ぎ。