グッドモーニング・ベトナム

ロビン・ウィリアムスの芸達者ぶりをいまさらながら思い知らされる作品。
作品の魅力としては、ロビン・ウィリアムス6割、脚本3割、残りが音楽と演出か。
ちょっとキレイにまとめすぎな気もするが、ベトコンの描き方が真っ直なのも良い。
そうそう、これも『フルメタル・ジャケット』同様、実はベトナムそのものとはあんまり関係ない話だったりする。もちろん『地獄の黙示録』程ではないが。