あいろぼっと
古典中の古典、アシモフの『われはロボット』がなぜかアクション超大作に。『スターシップ・トゥルーパーズ』の例もあるのでコトによると面白いかも? なんつっても『ダークシティ』のアレックス・プロヤスだしな!
とゆーわけで、SFの古典的名作を今風のハリウッド映画にしてみる。
- 幼年期の終わり
- シャマラン監督が、ゴシック調悪魔映画のふりをしたファーストコンタクト映画に仕上げ、観客の失笑を買う
- 火星年代記
- 監督競作企画になり、わけのわからぬ映画ができて致命的不入り。そのうちカルト的名作とされ、DVD発売運動が起こる
- アルジャーノンに花束を
- チャーリーは政府の超人間計画の実験台として選ばれた。知能アップしたチャーリーは政府の陰謀を暴くべく活動を始めるが、彼に残された時間はあとわずか……!
- 宇宙船ビーグル号
- PIXARがかわいらしいクアール、イクストルなどを生み出し、超絶大ヒット。ハヤカワ版の表紙がCGアニメになる一方、帯の「ネクシャリズムは無敵さ!」の文字に悶絶する往年のファン続出