超常紳士

昔描いたコンテを引っ張り出して見て、自分の作風の変わってなさを痛感する。
善悪の観念を持たない主人公、決して死なない影の悪役、操られる歴史上の人物、取ってつけたギャルキャラ、単に破滅的なだけの決着、投げっぱなしのテーマなどなど、ほんと進歩がない。