鉄人28号

演出がなんか違和感。あのシンプルな絵なだけに、キャラ崩れもえらく気になる。
シズマ博士(ドラグネット博士)はやはり死んでしまうのですな。高見沢秘書が異様に存在感を振りまきまくって(≒浮きまくって)いるのは確信犯か?
何がなんでもロボット出過ぎかも。今川監督の弁によると、当初は「ロボットは出なくていいから低予算で」だったのに、「やっぱロボットをいっぱい出せ」に制作方針が変わったらしい。たぶん局がNHKからテレ東にかわり、スポンサーがバンダイになったからだろうが、それらの枷が外れるであろう映画版に今から期待。